新型コロナウイルス感染拡大予防のための取り組み


由利本荘市文化交流館「カダーレ」では、
新型コロナウイルス感染拡大予防
のため、次のとおり取り組んでおります。

ご利用者様のご協力
よろしくお願いします。 

由利本荘市文化交流館「カダーレ」における
新型コロナウイルス感染拡大予防のための取り組み

 

 由利本荘市文化交流館「カダーレ」(以下「カダーレ」という。)では、公益社団法人全国公立文化施設協会より示された「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(令和2年9月18日付改定版)(以下「ガイドライン」という。)に基づき、新型コロナウイルス感染拡大予防対策として講じるべき基本的事項について、次のとおり定めています。

1.感染防止のための基本的な考え方
(1)「三つの密」の回避
 感染リスクを軽減させるため、施設の各箇所において、下記のような「密」の条件が重なる環境の発生を防止するように努めています。
①密閉空間(換気の悪い密閉空間である)
②密集場所(多くの人が密集している)
③密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)

2.基本的な感染防止策
 公演主催者と協力・連携し、施設や公演に関わるすべての主体に対し、以下の基本となる感染防止策を周知し、必要となる措置を講じています。
・マスクの原則常時着用
・手指の消毒や手洗いの徹底
・大声を出さないことの奨励、咳エチケット
・相互の社会的距離の確保
・換気の励行
・厚生労働省の「接触確認アプリ」や「秋田県版新型コロナ安心システム」活用への奨励
・検温を励行し、平熱と比べて高い発熱がある場合や、下記の症状等に該当する場合には自宅待機等の対応
 *咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐 等の症状
 *PCR検査で陽性とされた者との濃厚接触がある場合
 *過去2週間以内に入国制限、入国後の観察期間を必要とされる国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある場合 等

3.施設管理者として講ずる具体的な感染防止策
 カダーレでは、前記の基本的な感染防止策について、下記の個々の場面や場所等で必要となる措置を講じています。

(1) 来場者に向けた周知・広報
 ガイドラインに沿い、下記のとおりの感染防止策を講じている旨、ホ-ムページや会報等に掲載し、来場者等に事前に広報・周知を図っています。
・発熱時や体調不良時の来館控え
・来館時のマスク着用
・館内での会話の抑制、咳エチケット
・入館時の手指の消毒や館内での手洗いの徹底
・館内での社会的距離の確保
・接触確認アプリの活用

(2)施設内での具体的な感染防止策
①接触感染防止策
・館内の不特定多数が触れやすい場所の消毒を、公演等の施設利用の入れ替え毎に行っています。
・施設の出入口とトイレ等の共用部分の必要箇所に手指消毒用の消毒液を設置し、不足が生じないよう定期的に点検を行っています。
・トイレでは、ハンドドライヤーの使用を中止し、個人のハンカチ等を使うようにお願いしています。

②飛沫感染防止策
・来館者にマスク着用を促すように掲示等で周知し、マスクを着用していない場合は個別に注意を行わせていただいております。
・館内では、十分な間隔を空けた利用を促し、掲示等で周知しています。
・対面で接する貸館受付窓口や販売窓口等には、アクリル板等の間仕切りを設置し、お客様との間を遮蔽しています。

③マイクロ飛沫感染防止策
・空気調和設備の適切な点検を定期的に行い、換気機能を確保するとともに、適切な運用により、効果的な循環量や換気量を確保しています。
・必要に応じて、各所の扉の開放等により、自然換気を図っています。 

4.公演主催者に協力を求める具体的な感染防止策
 公演主催者が必要な措置を講じていただけるように事前に十分な協議を行い、公演の際には措置が実際に講じられているかを確認し、必要な措置が講じられていないと認められる場合には、十分な措置を講ずるよう要請しています。 

(1)事前調整
 公演主催者が、館に利用申込みを行う時点、若しくは公演概要を検討する時点で、下記を含む必要とされる実施概要について協議するよう要請しています。
・予定されている公演におけるガイドラインを踏まえた防止策について、具体的な個々の措置と、館側及び公演主催者側の役割分担の調整。
・使用物品の消毒について、事前に説明を受け、指示に則った実施。
・仕込み・リハーサル・撤去において、余裕あるスケジュールの設定。
・休憩時間や入退場時間の余裕を持った設定。
・来場者が多数になることが見込まれる公演は、秋田県から示された対応方針等に基づき、実施の可否や実施する際の必要となる感染予防策についての対応検討。
・催し物開催目的で使用する場合、大声での発生が伴わない利用については、必要となる感染防止対策を総合的に講じた上で、定員までの利用を可能とする。
・総合的な感染防止対策の条件が担保されない場合は、定員の制限。
・定員が設定されていない場合は、密が発生しない程度の間隔確保。
・全国的な人の移動を伴うイベント、又は参加者が1,000人を超えるイベントの開催を主催する場合は、秋田県に事前相談すること。

 (参考:秋田県における全国的・大規模イベントの事前相談について秋田県ウエブサイトのサイト内検索 コンテンツ番号「51207」)

(2)客席の配席(収容率)
・来場者の配席を原則指定席にするなどして、主催者側で客席状況を管理、調整。
・地域の感染の収束状況、公演の内容、上演時間、想定される観客層等を踏まえ、来場者による大声での歓声、声援、唱和等がないことを前提としうる公演は、必要となる感染防止対策を総合的に講じた上で、収容定員までの配席数を可能とする。
・上記以外の公演は、マスク着用と発声の抑制の周知及び事業者による個別注意など必要となる感染防止策を総合的に講じた上で、原則、収容率50%以内で使用。
・高齢者や持病のある方が多数来場すると見込まれる公演は、感染した場合の重症化リスクが高いことから、より慎重な対応の検討。
・客席の最前列は、舞台前から十分な距離の確保。それが困難な場合は、フェイスシールドの着用など、距離を置くことと同等の効果を有する措置を講じること。

(3)公演関係者に関する感染防止策
・公演主催者及び公演関係者は、その表現形態に応じ、出演者間で十分な間隔確保。
・館内でのマスク着用を原則とし、公演前後の手指消毒の徹底。
・楽屋、控室、稽古場等での不特定多数が触れやすい場所の定期的消毒と、必要箇所に手指消毒用の消毒液の設置。
・楽屋は、密にならないような定員調整と、換気の励行。
・ケータリングでは、使い捨ての紙食器を使用するなどの十分な感染防止対策。
・機材や備品、用具等の取り扱い者を選定し、不特定者の共有を制限。その他、練習・稽古や仕込み・撤去等においても、十分な感染防止措置。

(4)来場者に関する感染防止策
・来場前の検温の要請とともに、来場を控えてもらうケースの事前周知。
・公演主催者側での会場入場時における検温等の対策。
・入退場時の密集回避のため、時間差の入退場や導線の確保、人員の配置等による十分な距離の確保。
・公演後の出待ちや面会等は控えるように注意喚起。
・来場者の氏名及び緊急連絡先の把握。来場者に対し、こうした情報が、来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供され得ることの事前周知。
・接触確認アプリの作動を妨げないよう、公演中の携帯電話等の抑制案内の推奨。
・配慮が求められる来場者、障がい者や高齢者等についての事前対応策の検討。
・交通機関・飲食店等の分散利用者等、公演前後の感染防止についての注意喚起。

(5)会場内での感染防止策
①接触感染防止策
・会場内の不特定多数が触れやすい場所の定期的消毒。
・会場出入口等の必要箇所への手指消毒用の消毒液の設置と定期的な点検。
・物品を介した接触感染を防止するため、入場時のチケットもぎりの簡略化(来場者が自らもぎって箱に入れ、主催者は目視で確認する)等の検討。
・チラシ・パンフレット・アンケート等の手渡しの極力回避。避けられない場合の手袋着用。
・公演後の面会等、公演関係者と来場者の接触、プレゼントや差し入れ等の回避。
・機材や備品、用具等の取り扱い者選定。不特定者の共有制限。
・来場者や関係者等の立入り可能エリアの限定。来場者の楽屋エリア等立入り制限。

②飛沫感染防止策
 可能な限り公演中のマスク着用や、休憩時間、入退場時の密集回避対策。
 大声を出すものがいた場合の個別注意。

【公演関係者(特に出演者)⇔来場者間の感染防止策】
・感染リスクが高まるような演出(声援を求める、来場者をステージに上げる、ハイタッチをする等)の回避。
・来場者の案内誘導時の十分な間隔確保。マスク着用やフェイスシールド等の着用。
・招待受付や当日券窓口等での間仕切り設置による来場者等との間の遮蔽。

【来場者⇔来場者間の感染防止策】
・客席内でのマスク着用必須。未着用来場者に対する配布や販売等による着用徹底。
・収容人数や収容率、入退場経路等を考慮した余裕ある休憩、入退場時間の設定。
・休憩、入退場時の会話抑制、ロビー等での近距離対面会話や滞留抑制の周知。
・休憩時間や退場時の客席からの移動時の券種やゾーンごと時間差による滞留抑制。
・休憩時間のトイレや飲食許容スペース等での十分な間隔を空けた整列。

(6)その他、物販等
・物販関係者のマスクの着用。アクリルパネル・ビニールシート等の設置、必要に応じて手袋やフェイスシールド等の着用。
・多くの者が触れるようなサンプル品・見本品の取り扱い停止。

 

5.感染拡大への防止策
・感染者等が発生した場合に備え、速やかに保健所等と連携を図るため、連絡体制を整備しています。また、発生した際には、保健所等の公的機関による聞き取りに必要な情報を提供し、保健所の判断により消毒命令が発せられた際には、必要箇所の消毒を実行することにしています。
・公演関係者に感染が疑われる者がいた場合は、速やかに当館に連絡し、対応を協議するよう公演主催者に要請しています。
・公演主催者に対し、公演関係者及び来場者について、可能な範囲で氏名及び緊急連絡先を把握し、作成した名簿を一定期間保持するよう要請しています。また、こうした情報が必要に応じて保健所等の公的機関へ提供され得ることを事前に周知するよう要請しています。施設管理者としては、従事者について上記と同様の措置を講じています。
・個人情報の保護の観点から、名簿等の保管には十分な対策を講じ、期間経過後は適切に廃棄するよう要請しています。
・発生した感染者等(含む同居者等。)の情報は、要配慮個人情報となるため、その取扱いに十分注意するよう要請しています。
・施設内で来場者から体調不良が訴えられた際の対応について、一時的隔離のための救護室や、対応する際のフェイスシールド、手袋等の備品を準備しています。

 

令和2年10月