和響豊 狂言の夕べ 野村万作 萬斎 終了いたしました

野村万作・萬斎ポスター_01

豊かに 響く 和の心

和響豊 カダーレ古典芸能鑑賞会

狂言の夕べ 野村万作 萬斎

平成28年10月27日(木) 18:30会場 19:00開演

全席指定
S席4,000円
A席3,500円
高校生以下学割 2.000円 *A席のみ
お求めは
カダーレ内 ゆりぷらざ
コンノ楽器
つちだ楽器
ミュージックショップササヤ

ローソンチケット Lコード 22920
チケットぴあ Pコード 452-839
(セブンイレブン ファミリーマートなど)

e+からもご購入いただけます
カダーレに テレビ等でおなじみの野村萬斎さんがやってきます。
狂言になじみのない方も、萬斎さんの解説がありますのでご気軽においでください。

番組

隠狸作

隠狸(かくしだぬき)

 主人に隠れて狸を捕っている太郎冠者。噂を聞いた主人は、狸汁を振舞おうと客を招いたと告げるが、太郎冠者が狸など捕ったことはないとシラを切るので、それならば市場で買ってくるよう命じる。実は昨夜も大狸を捕まえていた太郎冠者は、主人に黙って売ってしまおうと市場へ行くが、様子を見にきた主人と出くわしてしまう。太郎冠者は狸を隠して必死に取り繕うのだが、主人に酒を勧められると…。

仁王

仁王(におう)

 負けつづけの博奕打が、財産も尽きてしまったので旅に出ることにするが、その前に世話になった知人に挨拶にいく。すると知人は、仁王の格好に扮装し、仁王が天下ったと触れ回って信心深い人々から供え物を騙し取ることを提案される。早速博奕打が仁王になりすまして待っていると、期待通り参詣人が次から次へとやってきて、さまざまな願い事をかけては供え物を置いていく。味をしめた博奕打がそのまま次の参詣人を待っていると…。

演者紹介

野村万作(のむら まんさく)

1931年6月22日生 B型 東京都出身。
重要無形文化財各個指定保持者(人間国宝)。祖父・故初世野村萬斎及び父・故六世野村万蔵に師事。3歳で初舞台。早稲田大学文学部卒業。「万作の会」主宰。
軽妙洒脱かつ緻密な表現のなかに深い情感を湛える、品格ある芸は、狂言の一つの頂点を感じさせる。国内外で狂言普及に貢献。ハワイ大・ワシントン大では客員教授を務める。
狂言の技術の粋が尽くされる秘曲『釣狐』に長年取り組み、その演技で芸術祭大賞を受賞。その他、紀伊國屋演劇賞、日本芸術院賞、紫綬褒章、坪内逍遥大賞、長谷川伸賞等、多数の受賞歴を持つ。
02年早稲田大学芸術功労者として表彰を受ける。06年朝日賞受賞。12年旭日小綬章受章。
『月に憑かれたピエロ』『子午線の祀り』『秋江』『法螺侍』『敦-山月記・名人伝-』等、狂言師として新たな試みにもしばしば取り組み、現在に至る狂言隆盛の礎を築く。
11年、練馬文化センター名誉館長に就任。
後進の指導にも定評がある。
野村萬斎(のむら まんさい)

1966年4月5日生 B型 東京都出身。
祖父・故六世野村万蔵及び父・野村万作に師事。
重要無形文化財総合指定者。3歳で初舞台。東京芸術大学音楽学部卒業。
「狂言ござる乃座」主宰。
国内外で多数の狂言・能公演に参加、普及に貢献する一方、現代劇や映画・テレビドラマの主演、舞台『敦-山月記・名人伝-』『国盗人』など古典の技法を駆使した作品の演出、NHK『にほんごであそぼ』に出演するなど幅広く活躍。
各分野で非凡さを発揮し、狂言の認知度向上に大きく貢献。現代に生きる狂言師として、あらゆる活動を通し狂言の在り方を問うている。
94年に文化庁芸術家在外研修制度により渡英。
芸術祭新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、朝日舞台芸術賞、紀伊國屋演劇賞等、受賞多数。12年には芸術祭優秀賞受賞。
2002年より世田谷パブリックシアター芸術監督。